訪問看護の仕事をしていると、なかなか11連休のゴールデンウィーク…というわけにはいきませんが、私も土日のお休みを利用して、ちょっとだけ“ゴールデンウィーク気分”を味わってきました。
5月4日、熊本市現代美術館で開催中の「米村知倫の仕事」展を訪れました。

米村知倫(よねむら としのり)さんは、熊本県生まれのグラフィックデザイナー。現在は大分県在住でデザイン活動を展開されています。ポスターやマップ、パッケージなど、暮らしの中にやさしくなじむようなデザインが特徴です。
ひとつなの近くのカフェのや銭湯のデザインも手がけておられ、私にとっては勝手に身近な存在。この日をとても楽しみにしていました。
温かみのある表現が、ギャラリーいっぱいに広がっていて、やさしい雰囲気の作品が並び、日常の中にあるデザインの力をあらためて感じました。
いつも目にしているものを作品として改めてじっくり見れたのもとてもよかった・・!

まだ開催中&入場無料ですので、話題の「やなせたかし展」とともに、是非足を運んでみられください!
そして、ちなみにこの日、、、
5月からチャリチャリ(シェアサイクル)」のエリアがひとつなや自宅のまわりにも拡大し、ポートも増えたので、チャリチャリを利用して『街』まで🚴♂️
(課金して電動自転車しか使わないので、バスで街に行くよりお金はかかりましたが)天気も良く、暑くも寒くもない日だったので、とても快適で気持ちよかったです。
たまには自転車も良い🚴♂️